この原石水晶のペンダントトップ、どこが魅力?
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インクルージョン(内包物)があるから、
ガラスとは思われないと思いますが、
さりとて水晶とも思われないかも。
多くの人は水晶とは思わないでしょう。
それはそれでなかなか楽しいですね。
けれど、それではネックレスとして身に着けている意味が薄れてしまうかも。
逆に肩身の狭い思いをする?
人に自慢するために身につけるわけではないですが、
さりとて嫌な思いをする必要もないですよね。
でも、好きになってしまう水晶なんです。
持ち主になり、じっくりと眺めることができると、
ほとんどの方は魅力を感じられると思います。
この水晶、
向かって左側に、
骸晶と呼ばれる特徴があり、
それが窓の様にデザインされたように見えるのです。
深い痕ではないんですよ、
本当にちょっとした凹みなんですが、
印象的なんです。
印象的と言えば、
これは写真でもわかるのですが、
正面に黄色の輪っかが見えると思います。
(淡いので分かりにくいけれど)
これが蛍光するんです。
ブラックライト(紫外線)で。
これもどうでもいいと言えばどうでもいいのですが、
この光る物質は数千万年前の藻類のご先祖様に含まれていたものと言われています。
そう考えるとロマンがありますよね。
この水晶自体が数百万年以上前にできたらしいので。
日本列島が今の形になったのが1万年前だそうですから。
なかなかのものだと思いますね。
何が魅力なのか、持ち主にならないとわからないかも。
作品に興味を持たれた方はcreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。
奇麗な原石水晶をネックレスにしました
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奇麗な形をしていて、水晶ネックレスとして映えると思います。
正面に2カ所、骸晶エレスチャルの特徴があります。
トップには影響していないので、
天然石そのままですので、
自然ないいアクセントになっていると思います。
尖端に向けて透明度が高まっているので、
そのグラディエーションも奇麗です。
横から光が当たると細かくキラキラと輝きます。
大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいい大きさではないでしょうか。
奇麗が唯一の特徴と言えば言い過ぎですが、
整っていて綺麗なので、ペンダントトップにしています。
自然な装いのネックレスをお探しの方に。
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ファントム水晶をネックレスにしました
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とても透明度のある原石水晶ですが、
パッと見、何が入っているんだろうと思ってしまいます。
原石でも加工されていても内部に手を入れるわけにはいきませんが。
取り込まれた水晶?
もしかしたらそうかもしれませんが・・・。
原石のままなのですが、
表面はあまり荒れていないのに加え、
内部がクリアーなので表面の凹凸がわからず、
小さな傷など見えなくなり、全く気になりません。
内部には一部インクルージョンが集まっていて、
これも特徴の一つですが、
それがよく見るとファントムになっています。
ぱっと見はよくわかりませんが、
よくよく見てみるとファントム(過去のこの水晶の形の痕)です。
ファントムなので分かりにくいのは当たり前なんですが。
ファントムがあるのですが、
奇麗な自然の造形がこの水晶の一番の特徴でしょうか。
この形になって何百万年の時を過ごしているのでしょうか。
その時間に思いを馳せると、
より身近でいとおしく感じます。
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この水晶はユニークという言葉がぴったりです
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内部がキラキラと輝いて奇麗な水晶なので、
ネックレスとしてとてもマッチしていると思います。
同時に、とてもユニークな形と言えそうです。
サイコロをイメージしてしまいそうな四角い形はとても珍しく、
キャップの取り付け方ではなく、
この水晶自体がユニークな形なのです。
表面は人工に作られた表面ほど真っ平ではないですが、
問題のない美しさで、
特に透明度が高いので表面の凸凹は分からないです。
それがいいのかどうかは分かりませんが気にならないのも事実です。
すわりを考えて本来なら前となる面をあえて後ろにと考えたデザインにしていますが、
それでも全く違和感がないので、
これはこれでいいと思います。
金具の方向だけなので、
気に入った面を正面にされてもいいと思います。
内部はキラキラと輝きますが、
これは気泡に光が反射して輝いています。
複雑なように見えて、
よく見ると方向がそろっていたり見ていて楽しいです。
作品に興味を持たれた方はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryに出品中です。
好き嫌いが分かれる原石水晶のペンダントトップ
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好き嫌いが分かれるネックレスだと思いますね。
だから私は好きなんですが。
とても個性のある水晶です。
この色のバランス。
黒が基調となっているのでそう感じるのだと思います。
けれどこの黒に絡んでくるのが黄色というのがいいんですよ。
黄色も黒も引き立ちます。
この水晶、表面はとても綺麗です。
大きな傷はありません。
白っぽく見えるところも内部だけで、
表面には出てきていないです。
話がそれましたが、
個性的ゆえに好みの問題で好き嫌いが分かれます。
ただ、水晶の透明度と黄色の広がりで、
好きだという方の方が多いのでは。
自然が偶然に作った傑作だと思っています。
この水晶も蛍光します。
だからどうしてと思われるかもしれません。
そこがいいのです。
青白く光る水晶いいですよ。
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レインボーが現れるセプター水晶
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クリアーな上の部分と、
カスミが掛かったような下の部分。
2つの水晶が合体したからそうなったのかどうなのか。
チャームポイント
・2つの水晶が縦に合体したセプター水晶
リーダーが持つといいと言われる水晶です。
・レインボーが現れる
写真にもありますが、綺麗なレインボーが現れます
・表面が綺麗
原石のままですが、手を入れなくても奇麗な水晶です。
2センチちょっとの原石水晶です。
その水晶に純銀で作ったキャップを嵌めています。
そのキャップには星を付けています。
星が好きなので付けました。
なぜこの水晶をネックレスにしたのかというと、
奇麗な水晶だったからです。
特に上半分は本当にクリアーで、
全体としても整った形をしています。
下半分もクリアーなんですが、
細かな気泡が霧のように一部に広がって白っぽく見せています。
そして見る方向によりレインボーが現れます。
それがどうしたと言われればそれまでですが、
奇麗だから素敵だなと思います。
なかなか奇麗なレインボーの現れるものは少ないのですが、
これは奇麗です。
原石のままですので傷がないとは言えませんが、
無理に人の手を入れる必要がないと思う水晶です。
自然なままのペンダントトップが好きな方に。
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とてもクリアーな原石水晶アクセサリー
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チャームポイント
・とてもクリアーな水晶
人工のクリスタルガラスの様に綺麗な原石水晶です。
・ユニークな形
純銀のキャップを被っていますがこちらも尖端だったのです。
キャップを付けるために仕方なく見えないようになりました。
・ほんの少し灰色がかっている
本当にわかりにくい程度にブラウンです。
なぜユニークな形のガラスをネックレスにしないといけないのかと思われそうな、
それほど奇麗で整った原石水晶です。
形がちょっとユニークですがそれがこの水晶の大きな特徴の一つです。
大きな特徴というにははばかられますが、
若干灰色がかっています。
この色が濃くなるとスモーキークォーツと呼ばれますが、
そこまでではないですね。
原石のまま、何も水晶には手を加えていません。
だからどうなんだと言われればそれまでなんですが、
自然の造形の巧みさが表れているなぁと思って身に着けて頂ければと思います。
作品に興味を持たれた方はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryに出品中です。