下膨れのユニークな形をした原石水晶ペンダントトップ
dc362
チャームポイント
・ユニークな形
下膨れの形の方が座りがいいのでこの形に。
本来は寝ていたのかも。
・少しブラウンがかったスモーキークォーツ
淡くブラウン色に着色しています。
・上部のインクルージョンはファントムになっている
インクルージョンが集まったところにはよくファントムがあるのですが、これもそうでしょうか。
・ブラックライトで光る
少しですがブラックライト(紫外線)で蛍光します。
粒タイプの水晶の形がユニークなのは定番ですが、
この水晶もご多分に漏れずユニークです。
結晶形は綺麗で、表面に大きな傷は見当たらないですね。
その分内部のユニークさが目を引きます。
まず、クリアーですが若干ブラウンがかった色をしています。
これはスモーキークォーツと呼ばれるのと同じ原因ですが、
色は薄いです。
インクルージョン(内包物)が上に集まっていますが、
ここがこの水晶の出発点だったようで、
そこからから下に伸びたようです。
というのも、
ファントムという過去のこの水晶の形らしいものが残っているからです。
この場合は山入水晶といった方がいいかも。
作品に興味を持たれた方はcreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。
ダイヤモンドクォーツと呼ばれる水晶
dc351
チャームポイント
・整ったきれいな形
なかなかこのように整った形をしている水晶は少ないですね。
・骸晶エレスチャル
形は整っているのですが、
表面には全体的に骸晶エレスチャルと呼ばれる成長痕が特徴としてあります。
ダイヤモンドクォーツと呼ばれるにふさわし形をした水晶です。
表面に骸晶の特徴があるためクリアーさが分かりにくいのが残念ですが、
整った形をしていて、愛着の湧くネックレスになるのではないでしょうか。
インクルージョンも少しありますが、
少ないのと適度に散らばっているのでいいアクセントになっているのではないでしょうか。
透明感を引き立てています。
原石水晶ネックレスとして身につけられると綺麗です。
作品に興味を持たれた方はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryに出品中です。
とても複雑な内部をしている水晶のペンダントトップ
dc345
チャームポイント
・約3センチの整った形をした水晶
表面は骸晶の特徴もほとんどなく綺麗です
・とても複雑な模様の内部
気泡とインクルージョンが複雑に絡み合ってますね。
・一方のトップにはファントムがあります
分かりにくいですがよく見るとファントムです。
・とても透明度の高いクリアーな水晶
内部はいろいろ複雑ですが水晶自体はとてもクリアーです。
整った形をしていて、
複雑な内部が相まってとても奇麗なペンダントトップになっています。
接着剤(若干黄色みを帯びて蛍光します)が邪魔をしていて、
色が分かりにくい部分もあるのですが、
内部に黄色のオイルもあり、
それが蛍光します。
表面が綺麗なので、
ネックレスとして身につけられても奇麗です。
純銀のプレートには星と月をデザインしています。
なかなか奇麗に付けられたと思います。
お定まりのお守り水晶にもいいです。
作品に興味を持たれた方はcreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。
ファントム水晶というより山入水晶と呼んだ方がぴったり
dc224
チャームポイント
・存在感のある3センチを超えるペンダントトップ
存在感もありますし、重量感もあります。
・キラキラした輝きがあります
キャップの方に細い気泡の束がありそれが光を受けて輝きます。
・インクルージョンがファントムになっています
過去の水晶の形が黒いインクルージョンで残っていて山のような形に。
・レインボーが現れます
いたる所にきれいなレインボーが現れます。
・七宝で少しカラフルに
純銀製のキャップに七宝も加えてアクセントを入れました。
この水晶で目を引くのは、キラキラとした輝きと水晶のクリアーさだと思います。
いたるところにレインボーが現れます。
水晶自体がクリアーなため、
より奇麗に輝きます。
水晶は原石のままですので、
表面は綺麗と言っても少しの凸凹はあるのですが、
全く感じさせません。
それは水晶のクリアーさと、
”霜柱”のような内部の気泡たちが目立つからだと思います。
それに加え、その気泡たちやインクルージョンがファントムになっています。
インクルージョンはファントムというより、
山入水晶といった方がぴったり来ます。
水晶自体、ネックレスとしてはなかなかの大きさがあるのですが、
後ろ側が平たんになっているので、
身につけてもすわりはいいです。
ちょっとした事ですが、
安定することはなかなか重要です。
純銀製のキャップはハンドメイドしています。
キャップの面積が広いので、
少しデザインを入れてみました。
凝ったデザインを入れるにはちょっとスペースが足りないので、
青、緑、オレンジの光が空から降ってくるイメージです。
希望や夢を現しているつもりですが、
持ち主の方がどう思われるかは持ち主の方の自由です。
作品に興味を持たれた方はcreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。
正面に大きなゲイトウェイがある水晶のペンダントトップ
dc235
チャームポイント
・奇麗な粒水晶を担いでいる
透明度の高いクリアーな水晶です。
・正面に水晶が外れた痕ゲイトウェイがある
水晶が外れた痕が綺麗に残っていて年輪のようです。
・両錘の水晶でこの水晶自身もクリアーです
表面はなかなか凸凹ですが整った形をしています
まず、担いでいる水晶の方に目が行きますが、
これもいい個性ですね。
目立つということはいいことです。
それに加え、
正面に水晶が外れた痕のゲイトウェイ、それもなかなかの大きさで、
年輪が綺麗に出ています。
この年輪は水晶の成長に合わせてできるもので、
これだけきれいに残っているものは珍しいです。
ゲイトウェイは探し物を見つけることができると言われているそうです。
純銀のプレートに緑の七宝で葉っぱを描いています。
常緑樹の様にいつも明るさを忘れないように。
正面のゲイトウェイからのイメージです。
作品に興味を持たれた方はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryに出品中です。
これぞ原石水晶ペンダントトップ
dc370
チャームポイント
・いくつかの水晶が合体してできた形
縦に2つ並んで合体、左右にひとつづつ結合
・骸晶エレスチャルの特徴が多くの場所に
内部にも空洞があったり、表面もデコボコだったり
・レインボーも少し現れます
骸晶エレスチャルの場合現れやすいのですが、可愛いレインボーが少し現れています。
・七宝でデザインを施しています
純銀プレートの表面が広かったのでアクセントに
これぞ原石水晶という感じの形をしています。
自然のなすがままに合体したという感じです。
表面は凸凹したり溝があったりしていますし、
内部にも空洞やクラックが見て取れます。
これはエレスチャルという特徴で、
成長する時の環境で、
通常の成長とは違った成長の仕方をすることで現れる特徴です。
これがもっと激しくなるとジャガレーと呼ばれる水晶になります。
凸凹のバランスが取れていてちょうどいい感じのエレスチャルだと思います。
内部に空洞やクラックが出来ると光の当たり方でレインボーが現れることがあります。
この水晶にも少し現れていますが、あまり大きなものは今のところ見えません。
小さなレインボーがいくつも見えるのも奇麗でいいものです。
水晶とのバランスなどを考えてハンドメイドした純銀製のプレートですが、
何もないのも寂しいので、
円を描き、その中に七宝を施しました。
お守りとしての力を発揮できるようにとの願いも込めて付けています。
作品に興味を持たれた方はcreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。
奇麗な水晶ネックレスをお探しの方に
dc373
チャームポイントは?
・透明度が高い
気泡・クラックが少ないので水晶の透明度が高いです。
・インクルージョンが少ない
少しはあるのですが、磨かれた水晶にも存在しますので、これは個性です。
・少し傷があるが整った形をしている
結晶形がきれいに出ていて、傷は本当に少なく、結晶形と区別がつかないです。
この水晶には、上に書いたセールスポイントがあり、
ネックレスとして身につけられれば奇麗に胸元で輝くと思います。
内部のクラックや気泡、外部の表面の角度により、
光を反射させたりしてキラキラと光ります。
人の力では作れない、自然の造形の美しさを楽しんでいただければと思います。
同時に、パワースポットであるヒマラヤ山脈で数百万年以上眠っていた水晶ですので、
身に着けることにより、
安らぎを得るきっかけになるのではないでしょうか。
純銀のキャップには、星をデフォルメしたものを施しています。
原石のままは嫌だと仰る方には向きませんが、
それは仕方のないことです。
好みの問題ですので。
この水晶にとって傷一つもこの水晶の歴史の一つですので、
その歴史も含めて思いを馳せて頂ければと思います。
作品に興味を持たれた方はMinneさん内のkyotonemunoki's galleryに出品中です。