kyotocrystalのブログ

ヒマラヤ水晶の原石を使ったペンダントトップや宝石のアクセサリーをハンドメイドしています

ファントム水晶というより山入水晶と呼んだ方がぴったり

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チャームポイント
・存在感のある3センチを超えるペンダントトップ
 存在感もありますし、重量感もあります。
・キラキラした輝きがあります
 キャップの方に細い気泡の束がありそれが光を受けて輝きます。
インクルージョンがファントムになっています
 過去の水晶の形が黒いインクルージョンで残っていて山のような形に。
・レインボーが現れます
 いたる所にきれいなレインボーが現れます。
・七宝で少しカラフルに
 純銀製のキャップに七宝も加えてアクセントを入れました。

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この水晶で目を引くのは、キラキラとした輝きと水晶のクリアーさだと思います。
いたるところにレインボーが現れます。
水晶自体がクリアーなため、
より奇麗に輝きます。
水晶は原石のままですので、
表面は綺麗と言っても少しの凸凹はあるのですが、
全く感じさせません。
それは水晶のクリアーさと、
”霜柱”のような内部の気泡たちが目立つからだと思います。

 

それに加え、その気泡たちやインクルージョンがファントムになっています。
インクルージョンはファントムというより、
山入水晶といった方がぴったり来ます。

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水晶自体、ネックレスとしてはなかなかの大きさがあるのですが、
後ろ側が平たんになっているので、
身につけてもすわりはいいです。
ちょっとした事ですが、
安定することはなかなか重要です。

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純銀製のキャップはハンドメイドしています。
キャップの面積が広いので、
少しデザインを入れてみました。
凝ったデザインを入れるにはちょっとスペースが足りないので、
青、緑、オレンジの光が空から降ってくるイメージです。
希望や夢を現しているつもりですが、
持ち主の方がどう思われるかは持ち主の方の自由です。
 
作品に興味を持たれた方はcreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。